起立性調節障害とは?
起立性調節障害とは?
起立性調節障害とは、寝ている状態から起き上がるときに循環器系(心臓・血管)の調節が上手くできずに起こる症状のことを言います。
自律神経失調症の一種で、OD(Orthostatishe Dysreguration)と呼ばれることもあります。
起立性調節障害は、10歳から15歳の成長期に症状が出てくることが多く見られます。
これは、成長期に体の成長に自律神経系の発達がついていかないために起こるのではないかと考えられています。
起立性調節障害の子どもは寝起きが悪く、午前中は調子が悪くて一日中ごろごろして、夕方になって元気になり夜には寝付けなくなります。
このようなことから別名ふくろう病とも呼ばれています。
起立性調節障害にかかりやすいのは?
起立性調節障害は10歳ころから症状が出始めることがあり、中学生や高校生に多く見られます。
中学生の約1割から2割の子どもが起立性調節障害にかかっていると言われています。

痩せている子に多く見られ、性別では女の子に多く見られます。
また、一人っ子の場合が多く、過保護に育てられた子どもが多いようです。
季節では、4月~7月にかけて起立性調節障害の症状が進むことが多くなります。
また夏休み明けに症状が悪化することもあります。
これは、長い夏休みで 生活が不規則になって生活のリズムが乱れてしまうことが原因ではないかと考えられます。
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