自律神経鍛錬法

自律神経鍛錬法

起立性調節障害は自律神経反射が弱いために起こるので、薬物療法と一緒に「自律神経鍛錬法」を行います。

自律神経鍛錬法は、刺激に対する血管の収縮反射をよくしようとすることです。


 冷水法 
お風呂上りに体に水をかけ、寒さに対する収縮反射をよくします。
やり始めるのは寒い季節を避けて、春から夏など暖かい時期からにしましょう。
始めは、膝から下に水をかけて、慣れたら徐々に肩などからかけてみましょう。


 冷水摩擦 
お風呂上りにタオルを冷たい水に浸してしぼり両腕、首、胸などを摩擦します。


 乾布摩擦 
朝起きたら、乾いたタオルで全身をよくこすります。
アトピー性皮膚炎や湿疹がある場合には乾布摩擦は行わないようにします。


 薄着 
子供の場合は、大人より1枚少なくて十分です。

長く続けることで効果が上がるものなので、根気よく続けていくことが大切です。

さらにこれらの方法は、風邪をひきにくい体を作るために有効な方法なので、お試しください。